夢日記
終業式か、卒業式のような、何かの終わりの式の日のことだったと思う。グループで分かれて、校舎全体を掃除するよう、先生に指示された。僕は3人グループの中に入れられたのだけれど、他の2人はどちらも知的障碍者だった。DくんとMくんとしよう。Dくんがどこを掃除するか指示された紙を持っていたので、それをチラ見すると、緑色の芝がうつっていたので、裏庭か校庭だな、と思った。けれどDくんに聞くと、違うという。じゃあどこなんだ、と聞くと分からない、という。知らないうちにDくんはチラシを無くしていた。どこなんだ、わからない、のやりとりを10分ぐらい続けているうちに、だんだんこの知的障碍者が憎くなってきて、箒の柄でおでこを殴ってしまった。血が出た。Dくんは泣き出して、先生に言いつけた。僕はこっぴどく叱られた。
みんな、校庭で集会をしていた。そこにこっそり忍び込んだ。僕が暴力を振るったのはみんなに知れ渡っているみたいで、みんなから白い眼で見られた。友達のRくんが目線で何か合図を送ってきたので、箒で殴るジェスチャーをした。Rくんは笑っていたが、少し僕のことを恐れていた気がする。
集会の後、帰宅際、僕のほうを見てひそひそ言っている女子がいたので、「10分も知的障碍者と対話してたら頭おかしくなるよ。誰だって頭おかしくなるよ。僕のせいじゃない。」と叫んだ。
眼が覚めた。なんだか犯罪者になった気分だった。
みんな、校庭で集会をしていた。そこにこっそり忍び込んだ。僕が暴力を振るったのはみんなに知れ渡っているみたいで、みんなから白い眼で見られた。友達のRくんが目線で何か合図を送ってきたので、箒で殴るジェスチャーをした。Rくんは笑っていたが、少し僕のことを恐れていた気がする。
集会の後、帰宅際、僕のほうを見てひそひそ言っている女子がいたので、「10分も知的障碍者と対話してたら頭おかしくなるよ。誰だって頭おかしくなるよ。僕のせいじゃない。」と叫んだ。
眼が覚めた。なんだか犯罪者になった気分だった。
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