自殺
スカイプの女に「自殺したい」と言ったら「死にたいなら死んだほうがいいよ 背中押してあげる」と言われた。ハッキリ言って気色が悪い。別に間違ったことは言ってない。「自分と関係ない奴は死んでもいい」と思ってる根性が気色が悪い。気色が悪いというか、気味が悪い。理解できない。
昔、友達が自殺したときに、なぜ自殺してはいけないのかたくさん考えた。前にブログで宗教的な答えは書いたけれど、世俗的な根拠は結局ないのだと思う。人を殺してはいけない根拠が究極的には存在しないように、自殺してはいけない根拠は究極的には存在しない。僕は、友達が死んだ時に、「だからこそ」止めなければいけない、と書いた。「自殺してはいけない理由」がないから「こそ」自殺志願者を止めなければならない。究極的には「自殺してもいい」のだから、僕が止めるというアクションがなければ、本当に死んでしまう。「自殺してもいい」から「こそ」僕は「自殺はダメ」と発信し続けなければならない。なぜ僕はそう発信し続けるのか?昨日からたくさん考えた。2つある。
@現に「死にたいけれど生きている」僕が、「死にたくて死のうとしている人」を止めないのは「卑怯」に思える。一緒に死ななければ、それは卑怯だ。僕は、死にたいけれど生きている。人生は苦しいけれど生きるに値するということを、「態度」で示している。その「態度」への裏切りになる。自分への裏切りになる。「なんとか生き抜かねばならぬ」という態度というか、美学を僕は「自分」に課している。だから、「死にたい人は死ねばいい」と他人に放言するのは、自分の美学に反する。僕は死にたいけれど生きているから。
ここで、「でも人それぞれじゃん」という声が聞こえる。それは違う。僕は現に今生きているという「自分の態度」への「忠誠」のために、他人の自殺を止めているだけで、他人の思想に関しては一切関与しない。僕の美学を突き通すため。エゴだ。エゴで結構。僕が止めたところで死ぬ人は死ぬ。けれど僕はそれを止める。自分の態度を裏切るのは「卑怯」だから。
A僕は死=浄土を救済だと考えている節がある。「先に行かないでくれよ」という思いがある。正直に言うと、「羨ましい」という思いがある。先に「あっちの世界」へ行かないでほしい。僕にはそれができないから。羨ましいから。
以上の理由で僕は他人が自殺をするのが物凄く嫌だ。自分が「卑怯」になりたくないというのと、「嫉妬」するというエゴで止めるんだけれど、どんな人でも自殺してほしくない。「自殺はOK」だから「こそ」僕は自殺はしないでほしいということを言っていこうと思う。
昔、友達が自殺したときに、なぜ自殺してはいけないのかたくさん考えた。前にブログで宗教的な答えは書いたけれど、世俗的な根拠は結局ないのだと思う。人を殺してはいけない根拠が究極的には存在しないように、自殺してはいけない根拠は究極的には存在しない。僕は、友達が死んだ時に、「だからこそ」止めなければいけない、と書いた。「自殺してはいけない理由」がないから「こそ」自殺志願者を止めなければならない。究極的には「自殺してもいい」のだから、僕が止めるというアクションがなければ、本当に死んでしまう。「自殺してもいい」から「こそ」僕は「自殺はダメ」と発信し続けなければならない。なぜ僕はそう発信し続けるのか?昨日からたくさん考えた。2つある。
@現に「死にたいけれど生きている」僕が、「死にたくて死のうとしている人」を止めないのは「卑怯」に思える。一緒に死ななければ、それは卑怯だ。僕は、死にたいけれど生きている。人生は苦しいけれど生きるに値するということを、「態度」で示している。その「態度」への裏切りになる。自分への裏切りになる。「なんとか生き抜かねばならぬ」という態度というか、美学を僕は「自分」に課している。だから、「死にたい人は死ねばいい」と他人に放言するのは、自分の美学に反する。僕は死にたいけれど生きているから。
ここで、「でも人それぞれじゃん」という声が聞こえる。それは違う。僕は現に今生きているという「自分の態度」への「忠誠」のために、他人の自殺を止めているだけで、他人の思想に関しては一切関与しない。僕の美学を突き通すため。エゴだ。エゴで結構。僕が止めたところで死ぬ人は死ぬ。けれど僕はそれを止める。自分の態度を裏切るのは「卑怯」だから。
A僕は死=浄土を救済だと考えている節がある。「先に行かないでくれよ」という思いがある。正直に言うと、「羨ましい」という思いがある。先に「あっちの世界」へ行かないでほしい。僕にはそれができないから。羨ましいから。
以上の理由で僕は他人が自殺をするのが物凄く嫌だ。自分が「卑怯」になりたくないというのと、「嫉妬」するというエゴで止めるんだけれど、どんな人でも自殺してほしくない。「自殺はOK」だから「こそ」僕は自殺はしないでほしいということを言っていこうと思う。
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