6月20日 | 人生入門

人生入門

生と死の問題を解決して人生の門に入る方法を探る記録です 短歌も書いてますhttps://www.utayom.in/users/9552アフォリズム体解https://note.com/yasurakani信心入門https://anjinsinjjin.hatenablog.com詩入門https://utagoe.hateblo.jp小説 結構頻繁に更新しますhttps://novel18.syosetu.com/n4490gu/哲学書読書計画今まで読んだもの丸山圭三郎 プラトン アリストテレス エピクテトス デカルト ロック バークリー ヒューム スピノザ ラカン ニーチェ パスカル キルケゴール ショーペンハウアー ハイデガー ウィトゲンシュタイン プロティノス 龍樹 孔子 老子 荘子 クリシュナムルティ マルクス・ガブリエル マックス・シュティルナー ウィリアム・ジェイムズ シオラン ベルクソン ライプニッツ 九鬼周造 カント シェリング 波多野精一 メルロ・ポンティ ニーチェ ヘーゲル マルクス サルトル レヴィナス今年と来年中に読むもの西田幾多郎 フィヒテ バタイユ アウグスティヌス トマス・アクィナス パウル・ティリッヒ カール・バルト ガザーリー 清沢満之 曽我量深 金子大栄 安田理深再来年中に読むものイタリア現代思想 アドルノ ヤスパース
生と死の問題を解決して人生の門に入る方法を探る記録です 

短歌も書いてます
https://www.utayom.in/users/9552

アフォリズム体解
https://note.com/yasurakani

信心入門
https://anjinsinjjin.hatenablog.com

詩入門
https://utagoe.hateblo.jp

小説 結構頻繁に更新します
https://novel18.syosetu.com/n4490gu/


哲学書読書計画
今まで読んだもの
丸山圭三郎 プラトン アリストテレス エピクテトス デカルト ロック バークリー ヒューム スピノザ ラカン ニーチェ パスカル キルケゴール ショーペンハウアー ハイデガー ウィトゲンシュタイン プロティノス 龍樹 孔子 老子 荘子 クリシュナムルティ マルクス・ガブリエル マックス・シュティルナー ウィリアム・ジェイムズ シオラン ベルクソン ライプニッツ 九鬼周造 カント シェリング 波多野精一 メルロ・ポンティ ニーチェ ヘーゲル マルクス サルトル レヴィナス

今年と来年中に読むもの
西田幾多郎 フィヒテ バタイユ アウグスティヌス トマス・アクィナス パウル・ティリッヒ カール・バルト ガザーリー 清沢満之 曽我量深 金子大栄 安田理深

再来年中に読むもの
イタリア現代思想 アドルノ ヤスパース

6月20日

 昨日は早めに寝たので朝の8時に起きた。ママにばぶばぶしながら寝た。ママだいすきばぶ。
 パスカルの『パンセ』を読んだ。ページ数が多くて積んでいたんだけれど、後半はキリスト教の難しい話だったので飛ばした。前半は人間についての探求にあてられている。
 クソ本質的だった。ド本質。感想とか書くのもおこがましいぐらい。『神なき人間の惨めさについて』という章がある。広大無辺な宇宙に浮かび、無限小の原子で造られている人間の科学的認識の限界と生の虚しさが書かれていた。真摯って言葉がこれぐらい当てはまる人間いるんだろうかっていうぐらい馬鹿正直に人間を批判してた。胸が痛くなるぐらい。
 文字通り神様がいないと人間は惨めだよって言ってるんだけれど、この人は神様を信じてるから人間の惨めさをおもっきし追求する。神様の後ろ盾があるから人間のカスさや人生の虚しさについて言いたい放題言える。でもぼくたちには神様がいないから読んでて死にたくなる。そういう本だった。
 いい本だと思う。みんな読んで欲しい。

 昼は病院に行った。眠剤飲むのサボってるって言ったらちょっと怒られた。すみません…。雨の日に息苦しくなるって伝えたら、めまいのクスリを出してくれた。なんでかっていうと、気圧を感じる三半規管をクスリでアレコレするらしい。『気象病』っていうのが流行ってるらしい。不思議だね。

name
email
url
comment

NEW ENTRIES
幻想主義者(02.13)
お釈迦さまとの対話(02.07)
なぜ苦しいのに生きなければならないのか(01.30)
人生の目的(01.25)
宗教 疑い(01.23)
仏教とは認知療法である(01.22)
親ガチャ(01.22)
オーバードーズ(01.17)
シオランと坐禅(01.17)
孤独(01.15)
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
RSS
RSS