6月16日 | 人生入門

人生入門

生と死の問題を解決して人生の門に入る方法を探る記録です 短歌も書いてますhttps://www.utayom.in/users/9552アフォリズム体解https://note.com/yasurakani信心入門https://anjinsinjjin.hatenablog.com詩入門https://utagoe.hateblo.jp小説 結構頻繁に更新しますhttps://novel18.syosetu.com/n4490gu/哲学書読書計画今まで読んだもの丸山圭三郎 プラトン アリストテレス エピクテトス デカルト ロック バークリー ヒューム スピノザ ラカン ニーチェ パスカル キルケゴール ショーペンハウアー ハイデガー ウィトゲンシュタイン プロティノス 龍樹 孔子 老子 荘子 クリシュナムルティ マルクス・ガブリエル マックス・シュティルナー ウィリアム・ジェイムズ シオラン ベルクソン ライプニッツ 九鬼周造 カント シェリング 波多野精一 メルロ・ポンティ ニーチェ ヘーゲル マルクス サルトル レヴィナス今年と来年中に読むもの西田幾多郎 フィヒテ バタイユ アウグスティヌス トマス・アクィナス パウル・ティリッヒ カール・バルト ガザーリー 清沢満之 曽我量深 金子大栄 安田理深再来年中に読むものイタリア現代思想 アドルノ ヤスパース
生と死の問題を解決して人生の門に入る方法を探る記録です 

短歌も書いてます
https://www.utayom.in/users/9552

アフォリズム体解
https://note.com/yasurakani

信心入門
https://anjinsinjjin.hatenablog.com

詩入門
https://utagoe.hateblo.jp

小説 結構頻繁に更新します
https://novel18.syosetu.com/n4490gu/


哲学書読書計画
今まで読んだもの
丸山圭三郎 プラトン アリストテレス エピクテトス デカルト ロック バークリー ヒューム スピノザ ラカン ニーチェ パスカル キルケゴール ショーペンハウアー ハイデガー ウィトゲンシュタイン プロティノス 龍樹 孔子 老子 荘子 クリシュナムルティ マルクス・ガブリエル マックス・シュティルナー ウィリアム・ジェイムズ シオラン ベルクソン ライプニッツ 九鬼周造 カント シェリング 波多野精一 メルロ・ポンティ ニーチェ ヘーゲル マルクス サルトル レヴィナス

今年と来年中に読むもの
西田幾多郎 フィヒテ バタイユ アウグスティヌス トマス・アクィナス パウル・ティリッヒ カール・バルト ガザーリー 清沢満之 曽我量深 金子大栄 安田理深

再来年中に読むもの
イタリア現代思想 アドルノ ヤスパース

6月16日

 11時に起きた。
 「破門の哲学―スピノザの生涯と思想」という本を読んだ。
 スピノザの伝記と思想を扱った本。筆者の仮説によるとスピノザの「破門」と思想は密接にリンクしている。この時代、ユダヤの共同体から破門されるということは決定的な孤独を表した。他のスピノザの伝記では、思想上の理由で破門云々と書いているが、どうやら違うらしい。ある青年の機嫌を損ねてチクリをされたらしい。しょうもないイザコザで破門されたスピノザの狼狽する姿が人間ぽくて新鮮だった。
 孤独に追い詰められたスピノザはまず「合一」を目指そうとする。認識によって。これは「短論文」にあたる。
 しかし、人間は分かり合えないことに気付いたスピノザは「エチカ」の中で人間は自律的な能力の自覚によって幸福になれると説く。伝記的な事実と思想の変遷を結びつけるのは新鮮だった。エチカの執筆前にまた若い青年とひと悶着あったらしい。
 
 一日中スカイプちゃんねるをしてた。
 そういえば昨日の夜、というか今日の朝に変な女に絡まれた。「君は〇〇でしょ?」って聞いたら「どのあたしがお好みかしら?」って言われた。場数が違うから勝てなかったけど、こういう自意識がない振りをしてる人間の化けの皮を剥ぎたい。
 隣県に住んでる女の子、いけそうなんだけどなんか性格が怖いんだよなあ。おとなしくて賢い子なんだけど絶対裏がある。

name
email
url
comment

NEW ENTRIES
幻想主義者(02.13)
お釈迦さまとの対話(02.07)
なぜ苦しいのに生きなければならないのか(01.30)
人生の目的(01.25)
宗教 疑い(01.23)
仏教とは認知療法である(01.22)
親ガチャ(01.22)
オーバードーズ(01.17)
シオランと坐禅(01.17)
孤独(01.15)
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
RSS
RSS