6月15日 | 人生入門

人生入門

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短歌も書いてます
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信心入門
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詩入門
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小説 結構頻繁に更新します
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哲学書読書計画
今まで読んだもの
丸山圭三郎 プラトン アリストテレス エピクテトス デカルト ロック バークリー ヒューム スピノザ ラカン ニーチェ パスカル キルケゴール ショーペンハウアー ハイデガー ウィトゲンシュタイン プロティノス 龍樹 孔子 老子 荘子 クリシュナムルティ マルクス・ガブリエル マックス・シュティルナー ウィリアム・ジェイムズ シオラン ベルクソン ライプニッツ 九鬼周造 カント シェリング 波多野精一 メルロ・ポンティ ニーチェ ヘーゲル マルクス サルトル レヴィナス

今年と来年中に読むもの
西田幾多郎 フィヒテ バタイユ アウグスティヌス トマス・アクィナス パウル・ティリッヒ カール・バルト ガザーリー 清沢満之 曽我量深 金子大栄 安田理深

再来年中に読むもの
イタリア現代思想 アドルノ ヤスパース

6月15日

 11時に起きた。
 『観念論の教室』という本を読んだ。
 観念論について、バークリーを主軸に書かれていた。
 分かりやすくていい本だと思った。

 ジョンロックという人によると、目に見えるものや聞こえるものは全て"観念"だけど、その観念のベールの向こう側に"本当の物"があるらしい。ジョージバークリーはその説を否定して、本当の物はない・あるのは観念だけだ、と言ったらしい。
 この世には観念しかないから、因果関係なんてものはなくて、りんごが木から落ちるのは神の意志らしい。
 
 エチカが難解すぎて、精神が病む。今日なんとなく理解したところ
 思惟は神の様態である。思惟は延長の肯定である。そして人間の精神は身体の肯定である。
 頭がおかしくなりそう。例えば、僕がキーボードを触る。そうすると、キーボードに触れている部分の身体=様態が変状する。(キーボードに触れていない)指a→(キーボードに触れている)指bという風に様態が変化する。そして思惟の属性である限りの神がこの運動を、あるがままに肯定する。指aである神が指bを思惟する。そこに身体感覚が宿る。
 よくわからない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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