永遠の今 | 人生入門

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短歌も書いてます
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小説 結構頻繁に更新します
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哲学書読書計画
今まで読んだもの
丸山圭三郎 プラトン アリストテレス エピクテトス デカルト ロック バークリー ヒューム スピノザ ラカン ニーチェ パスカル キルケゴール ショーペンハウアー ハイデガー ウィトゲンシュタイン プロティノス 龍樹 孔子 老子 荘子 クリシュナムルティ マルクス・ガブリエル マックス・シュティルナー ウィリアム・ジェイムズ シオラン ベルクソン ライプニッツ 九鬼周造 カント シェリング 波多野精一 メルロ・ポンティ ニーチェ ヘーゲル マルクス サルトル レヴィナス

今年と来年中に読むもの
西田幾多郎 フィヒテ バタイユ アウグスティヌス トマス・アクィナス パウル・ティリッヒ カール・バルト ガザーリー 清沢満之 曽我量深 金子大栄 安田理深

再来年中に読むもの
イタリア現代思想 アドルノ ヤスパース

永遠の今

 キルケゴールという人はめったにロマンチックなことを言う人ではないんだけれど、その人が「永遠の今」という表現をしていた気がする(多分)永遠の今という表現は、哲学書や宗教書でたまに見るけど意味が分からなかったが、最近分かるようになった。
 一度この感覚が分かったのは、たしか宮沢賢治についての文章を読んでいるときで、「ああ、"今"があるだけなんだな 今という箱、電車に乗って、それが動いていくんだな」と思った。感覚なので伝えづらいが、空間的にとらえていた感じがする。
 最近エックハルトトールという英語圏のスピリチュアルの人の本を読んで、永遠の今という表現が散々出てくるので、本を読みながら今という感覚によりそっていたら、急に分かった。「あ、ほんとに"今"しか存在してないんだな」と分かった。今が永遠に「持続」しているという感じ。例によって澤木興道は「今!今!今!人生は今の連続である」と言っていたが、連続という表現よりも、僕は持続という表現を推したい。今がジーーーーーーーと続いている感じ。今しかない。いま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜みたいな感じ。
 瞑想を続けているので分かったのだと思う。過去や未来は、思考の中にしか存在しない。過去を考えると後悔する。未来を考えると不安になる。今が持続している。

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