エチカ 分からないところ
定理21〜23がよくわからない。21の証明も分からないし何を言っているのかもよくわからないけれど、別の本で補完してこういうことかなって思ったのをまとめる。誰か教えてほしい。読んでも分からないから読み飛ばしてる。
定理21は直接無限様態について書かれている。この直接無限様態が具体的に何を指すのかは「エチカ」では明言されていない。書簡を参照にすると永遠無限の物理法則にあたるらしい。だから定理21は「神から永遠無限の物理法則が流出する」となる
定理22は間接無限様態について書かれている。この間接無限様態も具体的に何を指すのかが分からない。ほかの本を参照すると「宇宙全体」を指しているらしい。だから定理22は「神から永遠無限の宇宙が流出する」となる
定理23は何を言ってるのかサッパリ分からない。世界に出現するものは上の2つの定理に基づいて出現するってことなのかな。
第二部の共通概念というのもよくわからない。理性によって把握するものだから物理学的なものかなって思ったけどそう単純じゃないらしい。身体と外部の物体の共通するものが共通概念らしい。身体(A,B)と物体(B,C)がある。身体の変様は(A,B,C)となる。このうちのBは身体だけで覚知できるから、Bは外部の物体のノイズを孕んでいない十全な観念ってことだと思う。でも具体的にどんなものなのかサッパリ分からない。
全然違うこと言ってたら恥ずかしいけど誰か教えてください。
定理21は直接無限様態について書かれている。この直接無限様態が具体的に何を指すのかは「エチカ」では明言されていない。書簡を参照にすると永遠無限の物理法則にあたるらしい。だから定理21は「神から永遠無限の物理法則が流出する」となる
定理22は間接無限様態について書かれている。この間接無限様態も具体的に何を指すのかが分からない。ほかの本を参照すると「宇宙全体」を指しているらしい。だから定理22は「神から永遠無限の宇宙が流出する」となる
定理23は何を言ってるのかサッパリ分からない。世界に出現するものは上の2つの定理に基づいて出現するってことなのかな。
第二部の共通概念というのもよくわからない。理性によって把握するものだから物理学的なものかなって思ったけどそう単純じゃないらしい。身体と外部の物体の共通するものが共通概念らしい。身体(A,B)と物体(B,C)がある。身体の変様は(A,B,C)となる。このうちのBは身体だけで覚知できるから、Bは外部の物体のノイズを孕んでいない十全な観念ってことだと思う。でも具体的にどんなものなのかサッパリ分からない。
全然違うこと言ってたら恥ずかしいけど誰か教えてください。
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